琉球のグスク 中城

中グスク城跡は300余もあるとされる沖縄のグスクの中で最も遺構がよく残っているグスクといわれます。連郭式の城郭は六つの曲輪で構成されていて非常に見ごたえがあります。座喜味城を築いた「護佐丸」の居城。1458年勝連グスクの城主、阿麻和利(アマワリ)の攻略で滅びたとそうです。

僕が見て回ったグスク跡の中で一番軍事的な城塞の雰囲気が漂っていたような気がします。

城郭内には石灰岩の露頭や、拝所が多くあり、変化に富んでいます。

城郭内にある石灰岩の露頭から石を切り出していたのでしょうか?

中グスクのリーフレットに、『1853年に来島したペリー探検隊一行が現地調査を行い、「要塞の資材は石灰岩であり、その石造建築は賞賛すべきものであった。石は非常に注意深く刻まれてつなぎ合わされているので、漆喰もセメントも何も用いていないが、この工事の耐久性を損なうようにも思わなかった。」と記し、中グスク城跡のすばらしさを讃えている。』と、記載され、探検隊の画家による絵も紹介されています。

この見ごたえのある城郭を見学していると、ペリー一行が見た時の驚いている光景が目に浮かびます。

巨大グスク巡りは、この海と空の景色がセットになっているので、とても爽快かつ壮大な気分で楽しめます。特に中城は巨大で迫力がありました。

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