朝鮮王陵 東九陵

朝鮮王陵というのは、朝鮮王朝(1392~1910)の王と王妃の墓のことで、北朝鮮に2基、韓国に40基あるそうです。これらは2009年にユネスコ世界遺産に登録されていて、中でも最大規模の王陵群である「東九陵」へ行ってきました。

ソウル市内の地下鉄「京義中央線」の「九里」で降りてから北へ20分程歩いて到着。朝の8時台でしたが問題なく入場できました。
東九陵の中は十数基の王陵が遊歩道でつながっています。しかし最も肝心な墓の領域は立ち入り禁止柵に囲まれて間近で見ることが出来ません。

のはずでしたが、運よくたまたま草引きボランティアに来られていた地元の銀行員の方達にお願いして、草引きを手伝う代わりに三ヵ所ほど柵内に入れてもらうことが出来ました。本当に親切にしていただき感謝しています。

草引き手伝い後の顕徳王后陵。

それと、僕が見た限り例外が一ヵ所あり「仁穆王后陵」だけは柵がなく丘陵の上の墓本体まで上がって見ることが出来ました。

顕徳王后陵の文官と武官
奥に見えるのは分宗陵

KBバンクのボランティアの皆さん。本当に親切にしていただきました。

分宗陵の陵寝の芝生張替え作業中の所までお邪魔しました。

分宗陵

穆陵内にある、宣祖陵(左)と懿陵(右奥)。大きな建物が祭祀を行う「丁字閣」。こうしてみると石人たちの立派さがよくわかります。

仁穆王后陵に見学に来ていた小学生と先生。それを見守る武官さん。肩の獅子も笑っています。

遠足に来た子供たち
鎮墓獣の一種であるヘチ
仁穆王后陵

現地でもらったマップ。東九陵は一日あれば十分見て回れます。芝生の上で王陵を眺めながら昼食などは、気持ちがいいでしょう◎

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