按司根津栄神社

按司根津栄(アジニッチェー)神社
この神社は与論出身者唯一の按司である按司根津栄(アジニッチェー)を祭っている。按司(あじ)とは琉球の有力者に対する呼称。与論の英雄といわれるアジニッチェーは、出世を夢見て琉球北山王の兵となった与論出身の人物。北山王から按司の称号を賜り、与論を無血で北山統治下に導いた、与論で一番の成功者だそうです。

北山先発隊として帰島したときは大歓迎を受けたが、王舅(オーシャン)らが自害した後は、僅かばかりの手下と伴に中山軍を迎え撃って果てたという事です。

下の写真は祠堂の中に置かれている兜。両側の吹返には獅子が描かれているようです。

てっぺんにも堂々とした獅子

これといって見るものが無いようにも思えますが、貴重な与論出身の按司を祭る神社です。

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